「株式会社栗本鐵工所ってどんな会社?」
就職偏差値:Cランク
・産業機械/エンジニアリングにも強み
・鍛圧機など機械システムを軸に海外展開
会社業績
(引用)SBI証券
会社概要
設立 | 1934年5月10日 |
---|---|
資本金 | 311億円 |
従業員 | 連結:2,113名 単独:1,342名 |
売上高 | 連結:1,165億円 単独:771億円 |
事業区分
株式会社栗本鐵工所は主に3つのセグメントから成り立っています。
・ライフライン事業
・機械システム事業
・産業建設資材事業
就活情報
平均年収:705万(平均年齢:45.0歳)
初任給
【文理不問】事務系総合職コース
大学院卒 | (月給)229,090円 |
---|---|
大学卒 | (月給)210,240円 |
高等専門学校卒 | (月給)187,510円 |
事務系総合職コース
大学院卒 | (月給)229,090円 |
---|---|
大学卒 | (月給)210,240円 |
高等専門学校卒 | (月給)187,510円 |
選考
エントリー → SPI/筆記テスト/作文 → 面接3回
☟適性検査の詳しい情報はコチラから!!☟
☟就活成功までの道のりはコチラから!!☟
事業詳細
ライフライン事業
・ライフライン関連製品の製造・販売
事業TOPIX
◎有価証券報告書(2021/4~2022/3)
・売上高については、パイプシステム部門で主力のダクタイル鉄管等の出荷量が増加したことなどで、前連結会計年度比1,292百万円増収の57,478百万円となった。
・営業損益については、増収ではあったが、各種原価改善に注力したものの、原材料価格高騰等の影響により、前連結会計年度比71百万円減益の3,016百万円の利益となった。
・は老朽化する社会インフラや人口減少に伴う社会構造変化などの社会の課題に対して、資材供給だけではなく設計、施工、メンテナンスといったソリューションビジネスの拡大により国土強靭化の実現へ貢献するとともに、生産合理化を推進することで収益性の向上を目指している。
機械システム事業
・ライフライン関連製品の製造・販売
事業TOPIX
◎有価証券報告書(2021/4~2022/3)
・売上高については、機械部門で大型物件の出荷が減少し大幅な減収となったことなどで、前連結会計年度比9,089百万円減収の22,095百万円となった。
・営業損益については、上記のとおり機械部門で大きく減収となったが、プラント案件の不採算工事が減少したことなどで、減益幅が縮小し、前連結会計年度比173百万円減益の437百万円の利益となった。
・脱炭素社会への対応など、日本国内はもとより世界各国におけるあらゆる産業に対して、最適システムを提案していく。
産業建設資材事業
・産業建設資材製品の製造・販売
事業TOPIX
◎有価証券報告書(2021/4~2022/3)
・売上高については、建材部門の子会社において今期の売上物件が少なく大幅に減少したことに加え、化成品部門においても電力関係を中心に出荷が減少したことなどで、前連結会計年度比2,844百万円減収の26,381百万円となった。
・営業損益については、各種原価改善に努めましたが、建材部門、化成品部門での減収に加え、原材料価格高騰の影響が大きく、前連結会計年度比33百万円減益の1,040百万円の利益となった。
・道路インフラ分野における維持メンテナンス、新素材などの開発によって新たな事業領域への進出を加速していく。
研究開発
研究開発TOPIX
社会インフラ関連
・水道管路耐震化に向けた製品の開発およびICTを活用した水道管工事管理業務の効率化。
・FRP(M)材リサイクル設備の導入ならびに橋梁補修分野への新規参入。
産業設備関連
・二次電池向けプロセス設備の開発。
・サーボプレスの応用技術開発。
コンポジットプロジェクト関連
・炭素繊維強化プラスチック(CFRP)のハイサイクル成形システムおよび成形品の開発。
クリモト創造技術研究所関連
・磁気粘性流体(MRF)の開発。
まとめ
1.国内2位鋳鉄管メーカー
2.産業機械/エンジニアリングにも強み
3.鍛圧機など機械システムを軸に海外展開
参照・引用
公式HP:http://www.kurimoto.co.jp/
就活生必見の記事
☟もっと企業研究をしたい方はコチラから!!☟