「片倉コープアグリ株式会社ってどんな会社?」
就職偏差値:Dランク
・化学品の展開に注力
・コープケミカルと合併
会社業績
(引用)SBI証券
会社概要
創業 | 1920年3月 |
---|---|
資本金 | 42億1,400万円 |
従業員 | 単体620名、連結840名(2020年3月末) |
売上高 | 単体341億円、連結375億円(2020年3月期) |
事業区分
片倉コープアグリ株式会社は主に3つの事業から成り立っています。
・肥料事業
・化学品事業
・不動産事業
就活情報
平均年収:599万(平均年齢:46.5歳)
初任給
修士了 月給 207,000円 +(地域付加給・残業手当は別途支給)
大卒 月給 193,000円 +(地域付加給・残業手当は別途支給)
選考
エントリー → Webテスト(SPI) → 面接3回
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事業詳細
肥料事業
・有機入り配合肥料、粒状配合肥料、ペレット肥料、ブリケット肥料、高度化成肥料、普通化成肥料、有機化成肥料、HG有機、 NK化成肥料、コープショート(倒伏軽減剤入り肥料)、コープガード(殺菌、殺虫剤入り肥料)[ペースト肥料](水稲用) 有機入りネオ・ペースト、SR502、SR588、コープペースト、らくぺー(園芸用) 園芸サスペンジョン肥料、有機入りトミー液肥、葉面散布肥料、亜リン酸入りトミーネクサス、くみあい液肥、スーパー液肥、流し込み液肥おてがるくん[シリカゲル肥料]スーパーイネルギー、ウォーターシリカ[単肥]石灰窒素、過りん酸石灰、重過りん酸石灰、ダブリン、土壌改良材(畑のカルシウム、ストロングバランス)、特殊肥料(ソイルサプリ)、化成肥料、ペレット肥料、配合肥料、液体肥料、根圏微生物環境改善資材、有機物分解促進材、水稲用育苗培土、園芸用育苗培土、養液栽培用肥料、りん安、有機質発酵肥料などの製造・販売
事業TOPIX
◎有価証券報告書(2020/4~2021/3)
・農業従事者の施肥労力を軽減する機能性肥料等、付加価値の高い品目を中心とした営業活動に努めたものの、販売数量の減少及び肥料価格の値下がりにより、売上高28,454百万円(前年同期比3.9%減)、セグメント利益は1,517百万円(前年同期比12.0%減)。
化学品事業
・工業用リン酸、食添用リン酸、肥料用リン酸、硫酸、液安、安水、Adblue生産受託、タンク賃貸事業、コラーゲン、植物抽出エキス、ほかスキンケア・ヘアケア・ メイクアップ用原料、凍結乾燥化粧品受託製造、健康食品用原料、合成雲母(用途:化粧料基材・樹脂フィラー他)、リン酸カルシウム、飼料原料などの製造・販売
事業TOPIX
◎有価証券報告書(2020/4~2021/3)
・中国における化粧品原料の販売が好調に推移したものの、工業用リン酸や無機素材を中心に販売が減少したことにより、売上高4,745百万円(前年同期比12.6%減)、セグメント利益は395百万円(前年同期比4.5%減)。
不動産事業
・所有不動産の運用・管理、事業会社不動産の関連業務
事業TOPIX
◎有価証券報告書(2020/4~2021/3)
・渋谷駅前に有する物件の賃貸契約終了により賃料収入が減少し、売上高545百万円(前年同期比11.9%減)、セグメント利益は298百万円(前年同期比20.4%減)。
研究開発
研究開発TOPIX
肥料
・新規ペースト肥料やバイオスティミュラント資材など機能性肥料の開発と普及のための試験研究
・土壌微生物の機能解明と資材の開発および普及のための試験研究
・養液栽培など多様な生産形態、栽培システムに対応した新しい肥料および施肥技術の開発
・作物の生産性向上のための土壌の微生物性診断技術の確立
・未利用資源の有効活用
・ 産学官連携による基礎的研究にもとづく新技術・新商材の開発化学品
・天然素材からコラーゲンなど高付加価値原料の抽出・精製技術の開発
・各種天然由来原料の老化抑制作用、美白作用などの機能性評価
・各種植物原料の醗酵による新たな機能性製品の開発
・食品包装材のガスバリア用途ではバリア性向上の開発
・化粧品(ファンデーション)用途では薄層化技術による新銘柄の開発、樹脂添加剤用途では混錬温度に耐え得る有機マイカの開発
まとめ
1.肥料メーカー大手
2.化学品の展開に注力
3.コープケミカルと合併
参照・引用
公式HP:http://www.katakuraco-op.com/index.html
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