「クリヤマホールディングス株式会社ってどんな会社?」
就職偏差値:Cランク
・2012年に持株会社体制へ移行
・子会社で尿素SCR事業を展開
会社業績
(引用)SBI証券
会社概要
設立 | 2012(平成24)年2月 ◆創業…1939(昭和14)年4月 |
---|---|
資本金 | 3億1000万円 |
従業員数 | 306名【男性207名・女性99名】(2020年12月現在) |
売上高(グループ連結) | 49,953百万円(2020年12月期実績) |
事業区分
クリヤマホールディングス株式会社は主に4つのセグメントから成り立っています。
・産業資材事業
・スポーツ/建設資材事業
・北米事業
・欧州事業
就活情報
平均年収:711万(平均年齢:39.9歳)
初任給
1.S職(営業系)
(大学院卒)月給210,500円
(四大卒)月給206,500円
(短大卒)月給202,500円
2.L職(事務系)
(大学院卒)月給194,000円
(四大卒)月給190,000円
(短大卒)月給186,000円
選考
エントリー → WEBテスト → 面接3回
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事業詳細
産業資材事業
・量産機械用資材:国内及びアジア地域における建設機械・農業機械向けの工業用ゴム製品及び樹脂製品並びに尿素SCR用モジュール・タンク等の製造・販売
・プラント用資材:国内及びアジア地域におけるプラント向けゴム製エキスパンション等の販売・施工
事業TOPIX
◎有価証券報告書(2019/1~2020/12)
・新型コロナウイルス感染拡大による顧客の生産停止や減産の影響を受けつつも、日本の建機・農機のグローバルTier1サプライヤーとして排ガス規制に対応する尿素水識別センサー及び尿素SCR用モジュール・タンク等の供給を継続したことで販売が増加
・中国市場における経済活動の回復が他国と比較して早かったこともあり、当社の中国子会社における建機メーカー向けの販売が業績伸長に寄与
スポーツ/建設資材事業
・スポーツ施設資材の販売・施工
・橋梁・港湾・歩道橋・鉄道施設・大型商業施設等への建設資材の販売・施工、建設資材の輸出
事業TOPIX
◎有価証券報告書(2019/1~2020/12)
・鉄道施設等で使用される「エンシン階段」や陸上競技用トラックの「モンドトラック」(全天候型ゴム製トラック)および体育館用床材「タラフレックス」(弾性スポーツシート)の販売が増加したものの、大型商業施設等の設備投資が低迷したことが影響し、「スーパー・マテリアルズ」(大判セラミックタイル)の販売が減少
北米事業
・北米地域を中心にした各種産業用ホース・継手等の製造販売
事業TOPIX
◎有価証券報告書(2019/1~2020/12)
・新型コロナウイルス感染拡大により経済活動が停滞、失業率が戦後最悪となる中、当社グループは社会生活を営むうえで必要な事業(Essential Business)として、各種産業用ホース・継手の生産・販売を積極的に展開
・DIY需要により住宅外壁塗装用の「ペイントスプレーホース」、屋外プール用の「Spaホース」などをはじめとした一般家庭向け販売が好調に推移し、業績に寄与
・主力の飲料用ホースをはじめ、それ以外の各種産業向け販売が軟調
欧州事業
・欧州・南米地域を中心にしたレイフラットホース・継手・消防用ホース・ノズルの製造販売
事業TOPIX
◎有価証券報告書(2019/1~2020/12)
・消防機関向け、および灌漑を含む農業分野向けホース販売は各国におけるロックダウンの段階的な解除を背景に一時持ち直しの傾向にあったが、2020年10月以降、各国の感染再拡大が加速し、複数の国と地域が再びロックダウンに踏み切ったことで景気の先行き不透明感が拭えず、全体的に軟調
研究開発
研究開発TOPIX
・特になし
まとめ
1.ゴム/合成樹脂製ホースなどを扱う総合商社
2.2012年に持株会社体制へ移行
3.業績は長期的に見ると、来期見通しも良好
参照・引用
公式HP:https://www.kuriyama-holdings.com/
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