「江崎グリコ株式会社ってどんな会社？」
就職偏差値：Sランク
・乳製品/加工食品も展開
・国内売り上げ中心
会社業績
(引用)SBI証券
会社概要
| 設立 | 1922年2月 |
|---|---|
| 資本金 | 77億7,300万円 |
| 従業員 | 5,364名（2019年12月末現在 連結） |
| 売上高 | 3,5037億円（2020年1月‐12月 連結） |
事業区分
江崎グリコ株式会社は主に5つのセグメントから成り立っています。
・菓子/食品事業
・冷凍事業
・乳業事業
・食品原料事業
・海外事業
就活情報
平均年収：812万(平均年齢：43.6歳)
初任給
高専卒 191,000円
大卒 216,000円
大学院了 233,400円
選考
エントリー → WEBテスト/作文 → 面接3回
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事業詳細
菓子/食品事業
・チョコレート、ビスケット、カレールウ、レトルト食品等の製造・販売
事業ＴＯＰＩＸ
◎有価証券報告書（2020/4～2021/3）
・売上面では、“ＤＯＮＢＵＲＩ亭”“バランス食堂”等が前年同一期間を上回ったが、“ビスコ”“ポッキー”等が前年同一期間を下回った
冷凍事業
・アイスクリーム等の製造・販売
事業ＴＯＰＩＸ
◎有価証券報告書（2020/4～2021/3）
・売上面では、“セブンティーンアイス”等が前年同一期間を下回ったが、“アイスの実”“パピコ”“ジャイアントコーン”等が前年同一期間を上回った
乳業事業
・乳製品、洋生菓子、乳幼児用ミルク等の製造・販売
事業ＴＯＰＩＸ
◎有価証券報告書（2019/1～2020/12）
・売上面では、“カフェオーレ”“１歳からの幼児食”“プッチンプリン”等は前年同一期間を上回ったが、“朝食りんごヨーグルト”等が前年同一期間を下回った
食品原料事業
・澱粉、色素等の製造・販売
事業ＴＯＰＩＸ
◎有価証券報告書（2020/4～2021/3）
・売上面では、“Ｅ－スターチ”等は前年同一期間を上回ったが、“Ａ－グル”等が前年同一期間を下回った
海外事業
・海外での菓子、冷菓等の製造・販売
事業ＴＯＰＩＸ
◎有価証券報告書（2019/1～2020/12）
・売上面では、地域別において、米国、中国等では前年同一期間を上回ったが、ＡＳＥＡＮ等では前年同一期間を下回った
研究開発
研究開発ＴＯＰＩＸ
菓子・食品
・“ポッキー”において、需要の伸長が期待できるホームユースタイプの新商品「贅沢仕立て」において＜ミルクショコラ＞、＜アーモンドミルク＞、＜くちどけ苺＞の３品を開発することで、ブランド全体の価値向上を図った
・コロナ禍において休園した、大阪府下のいちご狩り農園のいちごを使った「カプリコミニ大袋＜いちご狩り＞」を開発し、地域経済への貢献
・”ビスコ”では、基幹品の大幅リニューアルの実施と「素材の恵み」〈全粒粉 チェダー&カマンベール〉、〈大豆 みるく&きな粉〉を発売
・食後の血糖値や中性脂肪の上昇抑制を訴求した機能性表示食品として“DONBURI亭”「牛丼」、「中華丼」の新ラインナップを開発し、ブランド価値の向上に取り組んだ
・“クレアおばさん”「チャウダー」では、包材がそのまま食器になる機能性レトルトパウチを開発し、無駄なゴミを出さない食スタイルの提案による新たな価値創造に取り組んだ
冷菓
・“ジャイアントコーン”は製品特長を強化し「チョコ溜り」の商品価値を提案、大人企画にも「チョコ溜り」商品価値を広げ健康素材も加えて抹茶ブランドなど共創で市場価値を向上
・“パピコ”は、飲むフローズンスムージーとして滑らか食感と素材由来の味わいを強化し、大人企画も健康ニーズに応えた
・野菜不足解消に向けた、「パピベジ」を導入し新しい市場創造に貢献
・感性工学手法でブローボトル形態アイスのなめらか食感がリフレッシュに繋がることを発表
・アイスの実”は、濃厚ねっとりジェラート食感を強化し、また健康素材を導入した大人企画として国産野菜素材を取り入れた京都吉兆との共創取組などを行った
・パナップ”は、フレッシュフルーツソース製法にオリゴ糖や植物由来乳酸菌を配合し、健康ニーズに応えた
乳業
・“BifiXヨーグルト”において、腸活をサポートすべく、１日不足分の食物繊維を補うことができる「BifiXおなかに素材＋ヨーグルト 皮入りオレンジ」、食物繊維をたっぷり摂取できる「BifiX腸活ヨーグルト－食物繊維たっぷり－（ドリンクタイプ）」を発売
・“朝食りんごヨーグルト”シリーズでは、季節に合わせたフレーバーとして「朝食パインヨーグルト ひんやり仕立て」、「朝食アロエヨーグルト はちみつレモン仕立て」、「朝食いちごヨーグルト さくら香る」を発売し売場での露出を強化
・“カフェオーレ”において、砂糖を50%カットし、生乳のおいしさを引き出すことで、コーヒーの香りと生乳本来のすっきりとしたおいしさを感じられる配合にリニューアル
・“プッチンプリン”において、動物性原料不使用の「植物生まれのプッチンプリン」を発売し、今まで食べたくても食べられなかった方々へのニーズに応え、ブランドの新しい価値を提供
・”幼児のみもの”において、１食分の緑黄色野菜と果物をミックスしお子さまの健康と作る楽しさを兼ね備えたポーションタイプの希釈用商品「幼児のみもの＋（プラス）プチっ！とおやさい」（いちご、ぶどう）を発売し、ブランド活性化を図った
・医療機関に販売する低出生体重児用ミルクを「アイクレオグローエールミルク」へリニューアル発売
まとめ
1.菓子メーカー大手
2.乳製品/加工食品も展開
3.安定した営業利益を上げている
参照・引用
公式HP：https://www.glico.com/jp/
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